よだきんぼについて
ご挨拶
調理師の専門学校を卒業後、ホテルでの勤務を経て、よだきんぼの店主として、阪急西宮北口にお店を構えて5年。
宮崎郷土料理を美味しく召し上がって頂けるよう努力してまいりました。
当店は宮崎地鶏炭火焼始めとした宮崎郷土料理が自慢の居酒屋です。たくさんのお客様に足を運んでいただき、笑顔でお店を後にしていただく。
「美味しかった、また来ます。」その一言が何よりも嬉しい瞬間です。これからも、たくさんのお客様にご満足いただけるよう、笑顔になっていただけるよう 何事にも真摯に向き合いながら、スタッフ一丸となって、 一皿一皿心を込めてお料理をお出ししたいと思っております。
店主 西崎 一也
よだきんぼのこだわり
宮崎地鶏への
こだわり
よだきんぼで使用している宮崎地鶏は宮崎県にある鳥専門の精肉店より仕入れてます。
この精肉店を選んだ理由のひとつが、地鶏の特徴であるコリコリとした歯応えの肉質、肉本来の脂の甘味、そしてなにより旨味が強いこと。 炭火で焼いた時に、独特の炭の香りが地鶏についても、噛んでいくうちに肉自体の旨味が負けずに広がります。
信頼できる精肉店より、生食にもできる鮮度状態を保って届けてもらってます。
宮崎焼酎への
こだわり
お店の全ての麦焼酎、芋焼酎は宮崎県の蔵元さんが作られた焼酎を使用してます。 有名な霧島酒造さんの黒霧島.白霧島(関西、関東は25度)は、宮崎・九州限定で20度を生産しており、宮崎県人は20度霧島焼酎を好んで飲まれているので、よだきんぼでは20度の霧島焼酎も仕入れてます。
その他にも、関西ではあまり見かけない珍しい焼酎も取り揃えてます。 焼酎造りが盛んな九州のなかでも、芋、麦、米、そばなどさまざまな原料を使用した、バラエティに富んだ焼酎を楽しめるのが宮崎焼酎の特徴です。九州山脈の豊かな自然が育む天然水で仕込んだ宮崎焼酎をご賞味ください。
接客へのこだわり
いらっしゃいませ。ありがとうございます。
挨拶ひとつからスタッフからお客様に届くように接客を心がけてます。 関西では馴染みがない宮崎郷土料理もどのようなお料理なのか、どんな味なのかをわかりやすいように伝えることを心がけています。
笑顔での接客はもちろん、万が一粗相してしまった際でも心からお詫びをする。お客様の一歩先を先読みして、タバコを持ってキョロキョロしたお客様には灰皿を持って行き、メニューを見られたお客様にはオーダーを聞きにいき、割り箸を落とした音を聞いて、直ぐ割り箸を持って行ったりとお客様から声をかけえられる前に自分から声をかける。当たり前のことが当たり前にならないように、その積み重ねを意識し接客しています。
